DAIDOH BLOG

更新してないし消滅してしまっても良かったんだけど2019.12.15駆け込み移行。

About Today...

今日というか、「ついさっき」に近い事なんですが…w。
今日授業後に第1回前期図書委員会がありました。
この委員会では全員に紙を渡し、カウンター当番できる時間帯を書いてもらい、シフトを割り当てるものです。
↓カウンター当番記入表(大体こんな感じ)。○印は実際に僕が○したところ。
     月 ┃ 火 ┃ 水 ┃ 木 ┃ 金 ┃ 土 ┃
 朝 ┃ ○ ┃ ○ ┃   ┃ ○ ┃ ○ ┃   ┃ 
 昼 ┃   ┃   ┃   ┃   ┃   ┃ / ┃
放課後┃   ┃   ┃   ┃   ┃ ○ ┃ / ┃  

そして次に委員長・副委員長の任命。
委員長1名、副委員長6人名(以上も可)を決めます。
そして先生が「誰か委員長になってもいい人!」と挙手を求めました。…が誰も手を挙げない。
それから一拍おいて1名がスッと挙手。…僕です。
こうして僕はめでたく前期図書委員委員長になりました!
放送部の関係で昼休みが全て出来ないものの、昼以外は○を書いてない時間でも言われれば受け付けれます。
委員長ですから、カウンター当番以外にも色々な仕事も出てきます。
その全てを怠ける事無く、真面目に、一生懸命、取り組んでいきます(^-^)ゝ。

…さてその委員会の帰り、名古屋への名鉄電車に乗車中の事でした。
僕はこの後神宮前で降りてBOOKOFFへ行こうと思っていました。
途中の大江でドアが開くと2名の外国人のおじさんがドア口の青年に「…Nagoya Station?」と尋ねました。
青年が頷き2人は列車に乗り込み、僕の隣と向かいにそれぞれ腰掛けました(車端部のロングシート)。
僕は少し心配になりました。
何故ならこの電車は名古屋へ直通するものの、途中の金山で約10分間停車するのです。
その間に快速急行、特急、急行などに追い越されます。この人達はその事を知りません。
それどころか日本語が殆ど分からない様子。
乗車中ずっと楽しそうに会話していた2人ですが、金山で周りの客が一斉に下車すると顔色を一変。
何事か?とばかりに辺りを見回し、隣のおじさんは何気なく目が合った僕に英語で
「名古屋へ行くか?次の駅か?」(文章忘れたけど意味はこれ)と聞いてしきました。
僕は"Yes,2nd.…but this train stopping 10minute here."(実際と若干異なる,文法メチャクチャ,詰まりながら)
ジェスチャー交じりに言いました。
すると意味は伝わったようで少々驚かれた顔をしました。そこで次に僕は"Are you going to Nagoya?"
と尋ね、相手が頷くと"Please ride next train on track number 1."とジェスチャー交じりに伝えました。
今度は完全に理解されたようで、笑顔で"Oh,Thank you!"と言ってくれました。
僕は"You are welcome."と言うべき所、"Thank yo...uh,You are welcome."と言ってしまいましたw。
最後におじさんは僕に"Good English!"と片手の親指を立ててスマイルで言ってくれましたw。
その後2人は無事向かいのホームに到着した快速急行に乗車し、名古屋へ行きました。
初めての本格的な案内でした。それも成功。悪い事してないのにしばらく体が震えたほど。
僕は日頃から地下鉄の英語放送など鉄道に関する英語には非常に興味があり、今回はそれが実を結びました。
これからはもっと英語を勉強して更に的確な案内が出来るように、また、逆に海外へ行った時に案内された事を理解出来るようになりたいと思います。それでは(^-^)ノシ。